息子は母が大好きでした
母も息子を心から愛していました
母は自分の身体を離れる覚悟はしていました
ただ
意識が遠のく中、愛する息子の事だけが。。
強い母は
守る。。守る。。姿なくとも
息子は地を這うように生きてきました
俺は生きていけるのか。。
見せたい、見せたい
私の姿
母は息子の背中をさすり
寝ている手を握りました
小さい頃そうしたように。。
父が「俺が二人を逢わせたる」と
母は慈悲深い「愛」の空間にいました
そこは罪悪感や償い懺悔、後悔、悲しみが
ない空間
父は息子の想いを紐とき
母の愛の空間に息子を連れていってくれました
そう、それは「夢」
そう、それは「現実」
母の名前は
「秀美」
私と同じ
秀美。。。
http://www.youtube.com/watch?v=l-TCt5nG2bs
0 件のコメント:
コメントを投稿