熊本の父が退院したと聞いてホッとした…。
喘息と肺気腫のの治療を受けている父は
何度も救急車で運ばれる…。息が出来なく、苦しくなる。
私も熊本に帰省していた際は何度も救急車に一緒に乗って行った。
その時、親戚の方皆さんに連絡して下さいと、お医者様に
言われた時は、なにがなんだかんだわからず、
どういう動きをしたか覚えていない…。
ゆえ、お父さんが入院した…と聞くと、その時を
思い出す…。しかし、何度も何度も、すぐに行けない…。
ある日、母に電話して「熊本に行きたい…」と泣きながら言った。
母は私が動くと、娘が一人になるのを知っているので
「お母さんがめそめそして、どうするね!!神様はいる!
ちゃんと来る時は、来れるようになる!!」と
強く、まるで叱るように言った…。
母は強い…あの時から私も腹をくくった。
何も出来ないから…暖かい洋服を送った。
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